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こんにちは！
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナーの吉田です。
今回は日光を浴びることのメリットや日光を浴びないとどうなるのかを説明していきたいと思います。
日頃から外に出て日光を浴びている方もいるとは思いますが、最近では感染症の影響で仕事がテレワークになり日中に外に出る機会が減ってしまったという方も多くいるのではないのでしょうか。
日光に浴びなくなると身体には様々な悪影響が出てきます。
日光を浴びることのメリット
セロトニンが分泌される
幸せホルモンとも呼ばれているこのセロトニンは神経伝達物質のひとつで、精神を安定させてくれる働きがあります。
セロトニンが分泌されることでうつ病の改善、生活習慣病の予防や改善にも効果が期待できます。
日光を浴びて身体を温める
日光浴をすることで身体を温めることができます。
免疫力の向上や筋肉が付きやすくなるなどのメリットがあります。
体温が1度あがることで、通常のときより免疫力があがります。
筋肉がつく理由は、血流が良くなるため筋肉の増大も期待できます。
筋肉がつくと代謝も上がるのでダイエットにも効果的です！
ビタミンDが生成される
日光をあびることによって体内でビタミンＤの生成がされます。
骨の健康を保つにはカルシウムの働きが必要になりますがその際にビタミンDの働きも必要なのでビタミンDが体で作られるので骨の健康のためにも日光を浴びるのは大切です。
骨粗しょう症の予防にも繋がります。
また、認知症や糖尿病になるリスクが減るということも言われています。
日光を浴びないとどうなる？
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日光を浴びない生活を続けることでの身体への悪影響は、ビタミンDが不足するだけでなくセロトニンの分泌量も低下します。
ビタミンD不足することで骨粗しょう症などの生活習慣病のリスクが高くなってしまいます。
また、セロトニンの分泌が減ってしまうと精神的な安定がしづらくなってしまったりなどという影響があります。精神的に安定しないと鬱などの病期になるリスクもあります。
まとめ
日光を浴びることは健康にとても大事なことなので積極的に日中に外に出て日光を浴びるようにしましょう！
仕事で外に出るのが難しい方もいるとは思いますが休憩中に少しでも外に出て日光を浴びることを意識してみてください！リフレッシュにもなるので晴れてる時は外に出るようにしていきましょう。
