こんにちは!
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルトレーナーの吉田です。
今回は、年末年始でよくある悩みの正月太りについてです。
年末年始で食べ過ぎたり飲み過ぎで体重が大幅に増えてしまった方なども多いのではないでしょうか。
なぜ年末年始に正月太りと言われることが多いのかや太ってしまったのをどう解消していけばいいかを説明していこうと思います。
なぜ太ってしまう?
年末年始で太りやすいのは、忘年会が多くなるということや帰省をして親戚とご飯を食べたり、いつもより食事量が増えることで体重が増えてしまうと言ったことが多いです。
また運動も寒くなってしなくなってしまい消費カロリーが減ってしまうのも原因の一つです。
この2つの原因が組み合わさることで体重が増えてしまうのです。
お酒にもカロリーがあります。
1gあたり約7キロカロリーです。
このお酒のカロリーにプラスでお酒の席で出てくる食べ物は高カロリーの揚げ物や塩分の高いものが多いので全体的なカロリーが上がることで体重が増えてしまい太ってしまいます。
また、塩分が高いと浮腫みにもつながるのでその浮腫みでも体重が増えてしまいます。
どう解消すればいい?
年末年始の1週間くらいで体脂肪が急激にたくさんついてしまう事はなかなかないと思います。
もちろんカロリーオーバーのし過ぎで運動を全くしないと多少体脂肪も増えることはあると思いますが
ほとんどの場合は浮腫みや、胃の中に残っているもので体重が増えていることが多いです。
まずは、食事を普段の食事に戻し塩分の高いものを控えるようにしましょう。
塩分の低いものにすることで浮腫みも徐々に取れてきます。
あとは水分も摂るようにしましょう!
それでもなかなか減らない場合は運動量が少なくなっていることも考えられるので運動量を増やしていきましょう!
トレーニングをするとより効果的です。
まとめ
正月太りしてしまうのは年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎが原因でなることが多いです。
高カロリーの食事や塩分が高い食事が多くなるので体重が増えやすいです。
食事を通常の食事に戻し塩分を控えましょう。
健康のためにも脂質や塩分が多いものはよくないので気をつけたいですね。
トレーニングもするとより健康的に正月太りの解消ができます。