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【惣菜パン・菓子パン】がもたらす身体への影響

こんにちは!トレーナーの田中です!

本日のテーマは【惣菜パン・菓子パン】がもたらす身体への影響をお話しいたします!

朝ごはんは、時間の関係で、なかなか摂取することができない場合があると思いますが、午前中の脳を生き生きとさせ、やる気や集中力を高めること、学習能力を上げるために大切です。しかし、「食べないより食べた方がいい」と言って、手っ取り早く済ませられる【惣菜パン・菓子パン】を摂取していませんか?

手軽に買える惣菜パン・菓子パンですが摂取しすぎると身体に悪影響を及ぼす場合があります!

【惣菜パン・菓子パン】の成分は?

パンの主な原材料は、「小麦粉」「水」「バター」「卵」の4つです。

成分としては、「小麦粉」=「炭水化物」「バター」と「卵」=「脂質」に分かれます。

【惣菜パン】の場合は、上記成分に加えて、「油」(例:コロッケパン)が多く含まれます。

【菓子パン】の場合は、「砂糖」(例:メロンパン)が多く含まれています。

その他にも上記原料に加えて、「食品添加物」も多くを使います。

※食品添加物とは、食べ物を長持ちさせたり、形をよくししたり、色や香りをつけるために使用します。また、味や舌触りをよくするためにも使用します。【惣菜パン・菓子パン】によく使用される食品添加物は人体に悪影響を与える物が多くなってます!

使用される食品添加物

乳化剤

乳化剤とは、油と水、分離してしまい、混ざらないものを一つにまとめることができる添加物です。使用される乳化剤は、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、しょ糖脂肪酸エステルです。

同じ成分でも日用品に使用されるときは界面活性剤と呼ばれ洗剤にも使われます。

食品や化粧品に使われるときは乳化剤と呼ばれます。日用品や食品に使用されるなど、様々な用途がありますが、洗剤に使用される添加物が菓子パンに使われていると聞くと少し怖いですよね!

この乳化剤を菓子パンに使用する理由として、食品につやを出し、透明度をあげ、口当たりを良くするさせるためです。

さまざまな食品に使用されておりますが、菓子パンの他にマヨネーズや缶コーヒー、アイスクリームにも使用されています。

大量に摂取することで、お腹が緩くなってしまうことがありますので、過剰な摂取には注意が必要です。

イーストフード

イースト菌の発行を促進するために、加える添加物のことをイーストフードと言います。このイーストフードは、合成添加物を複数まとめて使用すると、イーストフードとして、一括表記できるため、商品として手に取る際は、どの物質が入っているのか分かりません。これを菓子パンに使用する理由として、発酵時間を短くすることができ、大量に生産することが可能になります。また、焼いた後のパンでも生地を柔らかく保つことができ、価格が高くなりつつある小麦の量を少なくし、製造することができます。イーストフードを使用することで菓子パンを比較的安い価格で販売することができます。

大量に摂取することで、嘔吐や昏睡を引き起こす危険性があると言われています。また、骨粗しょう症や心筋梗塞などの病気を引き起こす恐れがあると言われています。

この大量摂取の基準値としては、毎日2つは惣菜パン、菓子パンを食べる人のことを指します

ショートニング・マーガリン

ショートニング・マーガリンは多くの市販のパンに使用されています。ショートニングとは、植物性油脂や動物性油脂を主な原料として、半固形に固めた油脂のことです。

ラードの代用品として使用されます。ショートニングを使用することで、パンがふっくらと焼き上がり、時間がたってものふわふわの美味しいパンが出来上がります。しかし、ショートニングは危険だと言われており、トランス脂肪酸やパーム油が含まれています。

トランス脂肪酸を多く摂取することで、心臓病のリスクが高まってしまいます。日本ではまだ、普通に食べ物に含まれておりますが、日本以外の先進国ではほとんど禁止されている食品添加物になります。

まとめ

このように菓子パンに含まれてる成分は私たちの身体に悪影響をもたらす事がわかりますよね!

人間の身体は日々の食事で出来ています!

上記のことを参考に身体が喜ぶ食べ物を選択してみてください!

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