ダイエット ボディメイク

太りずらい体作り【食べても太らないために押さえておきたいポイント5選】

こんにちはトレーナーの田中です!

今回は食べても太らないために真似できる習慣と痩せ体質の作り方

をご紹介いたします。

■太りにくい体質を作る生活のコツ

○タンパク質をとる

タンパク質三大栄養素の中で一番太りにくい栄養素です。

そしてタンパク質はゆっくり代謝するので、長く満腹感を持続できます。

また血糖値を上昇させないので脂肪燃焼にも効果的といえます。

○食物繊維をたくさんとろう

食物繊維には太りにくくするための働いがいっぱいです。糖の吸収を遅らせ、血糖値の

急上昇を防ぎ「肥満ホルモン」とも呼ばれるインスリンの分泌を抑える働きがあります。

インスリンは糖を抑える働きがあるので、大量に分泌されると太りやすくなってしまうのです。

また食物繊維は体内で消化吸収されず満腹感を感じやすいので、食べすぎ防止やダイエットや便秘の改善にとってもいいです!

○しっかり噛む

咀嚼(しっかり噛む)は、消化のプロセツの第一歩。時間をかけて噛むと、唾液中の酵素が食品を分解し、体内で消化されやすくなります。

しっかり噛むことで食べ過ぎ痩せ体質を作ることができます。

体が満腹感を感じるまで約20分かかると言われています。

しっかり噛むことで早食いにならないように気をつけましょう!

○食事を抜かない

忙しくて時間がなかったり、ダイエットのために食事を抜いてしまってる方もいらっしゃるかとおもいます。

食事を抜くと空腹の時間が長くなるため血糖値が急上昇しやすく、インスリンが大量に分泌されてしまうので、食事を抜くことで太りやすくなる原因になります。

忙しくて時間がなかったり、ダイエットのために食事を抜いてしまってる方もいらっしゃるかとおもいます。

食事を抜くと空腹の時間が長くなるため血糖値が急上昇しやすく、インスリンが大量に分泌されてしまうので、食事を抜くことで太りやすくなる原因になります。

○睡眠をしっかりとる

睡眠中には美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されます。

この成長ホルモンには脂肪を分解する働きあるため、良質な睡眠を確保して成長ホルモン分泌させ、太りにくい体を作ることができます。

また睡眠中には成長ホルモンだけではなく、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」も分泌されます。睡眠不足だとこのレプチンの分泌が減り、食欲が増えやすくなるため太りやすい体質になってしまう可能性があります。

睡眠時間をしっかり確保しましょう!

〜まとめ〜

いかがだったでしょうか?

食べたら太る…なんて考えながらの食事は楽しくないもの。

しかし少しの工夫で太りずらい習慣を身につけ、ストレスなく食事を楽しみましょう(゚∀゚)

-ダイエット, ボディメイク